안녕하세요！

アンニョンハセヨ！

「そんれ」です。

 

突然ですが、皆さんは

韓国語勉強を始める前に知っておくべき

常識についてご存知でしょうか？

 

「え？そんな常識なんであるの？

聞いたことないかも…」

 

そんな方が多いんじゃないでしょうか？

 

実はこの常識

韓国語を聞き取って、

推しと会話する時にとても重要なのです。

 

どのくらい重要かと言うと、

香り高く、食欲をそそるカレーを作るときに

スパイスを入れるか入れないか

くらい重要なものです。

 

スパイスがなかったら

香りもコクもなく味気ない

ただの野菜煮込みですからね。

 

つまり、

韓国語の常識を知っているか否かで

推しにもっと近づけるかどうかが

決まると言うことです。

 

推しのサイン会で

この常識を知らずに

推しと韓国語で会話したら

 

「何言ってるの？どうゆうこと？」

となってしまうかもしれません。

 

むしろ常識を知らない人だと思われ

どんなに優しく心の広い推しでも

不快に感じるかもしれません。

 

この常識がわからないということで

人前で恥ずかしい思いをします。

 

推し活仲間にも

常識知らずの人とは

関わりたくないと思われるかも。

 

やっと直接話せる推しに

最初の一言で嫌われたくないですよね？

 

せっかくのサイン会や生配信で

気まずい雰囲気になりたくないですよね？

 

おなたの一言で

推しを悲しませたくないですよね？

 

だからこそ今回は記事にして

絶対に理解してほしいと

思ったわけなのです。

 

今回の記事を見ることで

推しとスムーズにさらに楽しく

会話をできること間違いなしです。

 

この常識さえ理解すれば

推しがあなたのことを覚えてくれて

手を握って！などのリクエストにも

気持ちよく対応してくれるでしょう。

 

推しとの貴重な数分間で

より楽しく、思い出に残る会話となり

推しとの距離もグッと近づくでしょう。

 

推し活仲間にも

一目置かれる存在になれるはず。

 

たった5分あれば読み切れるので

しっかり読んで、100％理解し

絶対に行動に移してください。

 

では、行きましょう！

 

 

知っておくべき韓国語の常識とは？

 

結論からお伝えします。

 

それは・・・

 

「相手を思いやる」こと。

 

具体的に言うなら

「敬語」や「謙譲語」で

会話すると言うことです。

 

韓国では、昔から

目上の方や初めて会う人に

敬語や謙譲語を使うのが

当たり前の常識となっています。

 

初めて会う人に敬意を持って

敬語で話すのは日本も同じですね。

 

相手が答えたくなる挨拶や

表現を使うことで会話も広がるでしょう。

 

また、

仲のいい先輩にも

必ず敬称で呼びます。

間違っても呼び捨てはしません。

 

推したちも

年上の先輩には

 

男性がお兄さん、お姉さんを呼ぶ場合

형 (ヒョン) , 누나 (ヌナ)

 

女性がお兄さん、お姉さんを呼ぶ場合

오빠 (オッパ) , 언니 (オンニ)

 

と必ず言います。

 

具体的な例で説明します。

 

例①　初対面の人には

（フルネーム）＋氏

〇〇〇 씨 (ッシ)

と言うのが常識です。

 

＊注意

苗字＋氏　や　名前＋氏

は失礼にあたるのでNG

 

例②　目上の人には

先生　선생님 (ソンセンニm)

社長　사장님 (サジャンニm)

のように、님 (ニm)をつけます。

 

例③　何かをお願いしたい時

お願いしてもいいですか？

부탁해도 될까요?

(プタッケド トゥェrカヨ)

 

例④　何か聞きたい時

伺ってもいいですか？

여쭤봐도 될까요?

(ヨッチョォブァド トゥェrカヨ)

 

例③、④のように

目上の方には敬語、謙譲語を使います。

 

また、返事をするときも

「うん」などタメ語ではなく

 

はい　네 (ネ)

＊地位が上の人には　예(イェ)

いいえ　아니요(アニヨ)

を使いましょう。

 

例⑤　あいづちをする時

そうですね

그래요 (クレヨ)

그러네요 (クロネヨ)

그렇습니다 (クロッスmニダ)

など、いろんなパターンがあります。

 

例⑥　前置きの言葉

もし　혹시 (ホkシ)

を前置きに使うと

 

「もし、よかったら…」のような

柔らかいニュアンスになります。

 

いくつかの例で説明しましたが

韓国語初心者のあなたに

大切なのは…

 

誠意を持って、「あなたと話したい！」

という気持ちが伝われば

多少、発音が間違っても

問題ありません。

 

相手が韓国語をスラスラ

話せる方なら

 

胸を借りるつもりで

堂々と会話してみましょう！

 

最後に

 

今回は

韓国語勉強を始める前に

知るべき常識について

解説しました。

 

「そんなの当たり前じゃない？」

と、思った方も多いはず。

 

このブログを見ているあなたは

 

推しの韓国語を聞き取りたい！

そしていつかは楽しく会話したい！

SNSや生配信でも話してみたい！

 

と、強く思っているはずです。

 

今回の韓国語の常識を

しっかり理解した上で、

韓国語の勉強を進めていきましょう。

 

自分の気持ちは言葉にしないと

推しには理解できません。

 

また、一方的に話したとしても

推しの気持ちには近づけません。

 

大好きな推しに

誠意と思いやりを持って

会話するという姿勢が

まず大事だということを忘れずに！

 

「先生！でも、肝心の

韓国語の勉強法がよくわかりません！」

 

など

「韓国語は何から勉強すればいいの？」

「母音と子音が記号にしか見えません…」

「パッチムの発音が難しすぎます…」

 

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今回の韓国語の常識を理解し

勉強を進めることでおのずと

結果はついてきます。

 

それこそ、

推しの韓国語を最短最速で理解して

楽しく会話できますね。

 

推しのSNSや生配信も

韓ドラやバラエティ番組も

字幕なしで聞き取るのも

夢ではありません。

 

そんな理想の推し活ライフを

私と一緒に叶えましょう！

 

 

P.S.

最後まで見ていただき

ありがとうございました。

 

小中高で韓国語を学び

10年以上、韓国語の教師をしてきた

在日韓国人の私が

 

１０年以上磨き上げた

その韓国語の勉強法を凝縮した

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